2006年04月25日

我が家の旦那さま

私は「思い込みが激しいやつは、我侭なやつだ!」という自論を持っている。

それは他者の意見を聞こうとしないと言う部分だけでなく
自分は何でも知っているという、
何の根拠も無いおかしな自負を持っていること
(人はこれを井の中の蛙と言う)
等が、そういう風に考えさせる要因となっている。

昨晩、最近ぐんぐんとダンスでの実力を伸ばしてきている姪っ子の
発表会のビデオを主人と二人で観ていた。

すると、主人が、プロが三人で踊っているさまを観てケチをつけ始めた。
彼は、三人のダンスがばらばらで
ちっとも上手いと感じられないと言う。

その三人の方たちは、それぞれが全く別のダンス教室や、
振り付けの仕事や、
教室の生徒さんたちのプロモーションなどをなさっていたりして、
普段は別々に活動していらっしゃる方たちなのだ。

今回は、姪っ子たちの発表会に協賛と言う形で
バックアップしてくださっていらしていただいたと言うもので、
三人は、それぞれ別の場所で曲目を練習なさってきて、
何度かの打ち合わせの後、
発表会で踊ると言うだけであって、
いつでも一緒に練習していたわけではない。

しかも、今回姉がこちらに送ってくれたビデオを観ていてわかったのは、
同じ曲を踊っているのであっても、
頭の振り方がうまい人、腕の使い方がうまい人、
ボディの動かし方がうまい人、
足の動かし方がうまい人など、
本当に1人1人、その曲に対しての表現力と言うものが
これほど違うものなのかと驚かされたのだった。

其れを考えると、バックダンサーとして踊っている場合には、
確かに主人が言うところのシンクロの悪さと言うことになるのだろうけれど、
そういうことではない、ビデオの様に協賛と言う形でのダンスであれば、
三人がそれぞれの持ち味を出していることの方が、
表現力の勉強にもなり、
ああ、この方は、こういう意図で踊っていらっしゃるのだなと、
ご自分がその世界に浸っていらっしゃるような踊り方であったり、
見て見て、踊りって楽しいでしょ?!と言う具合に
外に向かってアピールする気持ちの表れとして踊っていらっしゃるなど、
見ている者にとってはそれらが比較対照されて
こんなチャンスは滅多に無いって思うのだけど、
そういうことを彼に話しても、彼はシンクロしていないことだけにとらわれていて、その比較対照するためにこのようにしているのだろうと言う話を聞き入れるのに
随分と時間を要し、気分は最低となってしまった。

あの、思い込みの激しさ・・・あんた、相当我侭人間だねっ!と思わずにいられませんでしたわい。

で、こうしてたびたび自分の中に出来上がってきた持論と言うものの
基となっている経験と言うのは、
私の場合、大抵犬とのかかわりの中で感じたものが基となっている。

・・・つまり、
私は、主人との関係においても、
犬との関わりによって主人を判断しつつある・・・と言うことだな。
posted by Primrose at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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